Tsumugu designのご紹介

はじめまして。
Tsumugu designのディレクター兼デザイナーの笠原と申します。
デザイナー歴は22年以上になりました。

完全フリーになったのは40歳を過ぎてからで、
独立するデザイナーの平均年齢よりは遅い方だと思います。

現在は既存、新規、業務委託などのパートナー契約の案件と
IT系専門学校の非常勤講師をしながら
学生達への授業を通してデザインで実現できる事を共に考えております。

デザイナーに限った事ではありませんが、
何十年と現場経験を積んでも常に新しい発見があり、その度に刺激を受けながら
お客様にとってより良い解決方法のご提案ができるよう試行錯誤を続けてまいります。

これからもお客様の頭の中にある「思い」「考え」「迷い」などをまるっとおうかがいして
もやもやしたものを明確なカタチにしてご提案できるよう努めます。

事務所の名前に込めた「つむぐ」とは
お客様やエンドユーザー一つ一つの想いをより合わせて
形あるものに導きつむぎ出す事がデザイナーの役割だと考えての事です。

これからもより多くのお客様へ、
ご満足いただけるデザインをお届けすることを日々追求してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

■PLOFILE
1976年福井県生まれ。京都芸術短期大学ビジュアルデザイン学科卒業後、東京の出版系制作プロダクションやオフィス用品販売会社等でディレクター及びデザイナーとして勤務。必要に応じて企画や編集にも携わり、出版物、各種広告販促物、カタログ、商品パッケージ、ウェブ関連などをメインに制作に従事。2011年にUターンし、小売系企業等でECサイトの立ち上げやデザイン運用、PB（プライベートブランド）の商品パッケージ、広告販促物などのデザインを担当。退社後もデザイナーとして活動。
JAGDA正会員。福井商工会議所会員。
2021年から京都コンピュータ学院・非常勤講師としてデザイナー育成にも携わる。
2022年の乳がん発覚を機に、デザイナーとして癌に向き合う「Living with cancer」をスローガンに掲げて活動を開始。